夢中になったAmazonプライムデーが終了して、平常の生活に戻りました。
本日は洗濯の話です。
今の部屋に引っ越す際に、洗濯機を処分して以来、手洗いで暮らしています。
洗濯機は、
- 重くて一人で運べない。
- 処分が大変。
- 身軽な暮らしの重荷にになる。
- 掃除や手入れも大変。
動きたい時の腰を重くするストレスに感じてしまい、洗濯機を使わずに済む方法を考えて、脱水機と手洗い袋を買いました。
買った当時記事:【洗濯機を捨てる人 - おだりこ。20㎡ワンルーム暮らし】
脱水機と手洗い洗濯袋。9か月使って満足している、うちの洗濯方法です。
洗濯します
順番:【洗剤→脱水①→すすぎ→脱水②】
手洗いの課題は、何よりも「脱水」ですが、脱水機があるので快適に洗えます。
▼まずは洗濯袋にお湯と洗剤を入れます。
洗剤はすすぎ1回のコンパクト洗剤、ナノックスを使っています。
すすぎ1回で済ませたいので、色々使ってこの洗剤が良かったです。
▼洗濯ものを入れます。バスタオル1枚と、小物。Tシャツなら1回2枚くらいですね。
説明にしたがって揉みますが、適当。ほぼつけ置き洗いです。15分くらい。
洗剤の手荒れが嫌なので、袋の上からモミモミ。
▼脱水1回目。軽めに2分。
▼すすぎます。口を閉じるのが面倒で、すすぎはこのまま手を入れてしまってます。
▼脱水2回目、洗濯最後です。2回目はしっかりめで5分脱水。
あとは、洗濯乾燥機に入れて、乾かします。タオル1枚だけだともったいないので、いつもは洗濯袋2回分(バスタオル、Tシャツ2枚、インナー4枚くらい)入れて乾かしています。
脱水機は「軽い、小型、粗大ごみOK」
一人で運べる軽さで、小スペース。脱水機に満足です。
小型の「全自動洗濯機」と悩みましたが、捨てる時に洗濯機は家電リサイクル法で有料回収になるので、脱水機にしました。脱水機は粗大ごみで処分できます(たぶん地域によります)。
↓使っている「脱水機」と「アタック袋でお洗たく」
↓検討した小型洗濯機
小型の全自動洗濯機はラクそうですが、脱水力は「脱水機」オンリーの方が強いみたいです。
手洗い生活でわかったメリット
●洗濯時間短縮
手洗いだから、余計時間がかかるものだと思っていましたが、洗濯2分+脱水2分+すすぎ1分+脱水5分=10分
つけ置き放置でプラス15分くらいかけていますが、洗濯にかける時間がめちゃ減りました。脱水機の功績が大きい。
●お湯が使える・柔軟剤が不要
手洗いのせいか、お湯のおかげか、柔軟剤が要らなくなりました。使わなくても、タオルや衣類が柔らかいです。
家の在庫や買い物の手間が減らせて、嬉しい。
●衣類の汚れにマメになる
今までは、洗濯ものを貯めるだけ貯めて一気に洗濯機へという生活で、エリの汚れやシミなどひとつひとつ見るゆとりがなかった。
手洗いになってから、洗いたい時にすぐに洗えるので、衣類を一着一着、丁寧に扱うようになりました。
汚れが気になる時はエリソデ用のシミ抜きを使って、手洗いしています。
注)脱水機は暴れます
小型脱水機を買う際に、レビューで気になっていたのが「脱水機があばれる」というコメント。
たしかに。うまく回り始めれば良いのですが、洗濯物が片寄っていたりすると、ガタゴト暴れるので、ちゃんと回るように洗濯物の片寄りを直す必要があります。
うちはベランダなので気にしませんが、室内の場合は、暴れて排水ホースが抜けないように工夫するか、お風呂場で利用が良さそうです。
透明の洗濯袋で良かった
洗濯袋は透明なので、ユニットバスのすみに置いても悪目立ちせず、この袋にして良かったです!
9か月使い続けても全然やぶけず、長持ちしてます。数百円だったし、年に1回くらい買い替えてもいいかな。
洗濯完了。
以上で、洗濯終了です。
洗濯機を手放して本当によかった。自分が管理できるサイズで暮らすって大事です。
本日のおすすめ
本です。『コーヒーは楽しい!』
エスプレッソ大好き人間なのですが、この本を読んでもっと好きになりました。抽出方法の違いなど、イラストでわかりやすく解説されています。
残念ながら、Kindle版は無くて、紙本のみ。
知識がつくので、コーヒーやエスプレッソマシーンを選ぶ時にも役立ちます!
本日もありがとうございました!
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